1.部材の確認
糸が足りない
糸の束が裏面に入っている場合がありますので、ご確認ください。
2.つくる
糸の貼り方で気をつけること
糸はすき間があかないように、力を加えず並べていくようなイメージで貼り付けていきます。
角は目打ちの先で押さえながら方向を変えます。
※糸を貼ったり押さえたりと細かい作業には(専用目打ち)がオススメです。詳細はこちら
糸を貼り終えたら、綺麗に見えるように角に向かって目打ちでなぞりながら糸目をそろえます。
糸と糸の隙間があいてしまった
糸を貼ってすぐならはがせますので、はがして貼り直します。
時間が経つと粘着ごとはがれてしまいますので、注意が必要です。
粘着ごとはがれた場合は、目打ちを使ってボンドを薄くつけ、ボードの方につけて粘着代わりにします。
※接着剤は扱いが容易な「ボンドタッチ」の使用をお勧めしております。詳細はこちら
3.仕上げ
小物類、ひもの貼り方
小物類、ひもなどをつける際はボンドをつけすぎず、薄くつけてください。絵柄にボンドがつくと目立ってしまいますので、目打ちやつまようじの先につけて、少しずつ貼ると失敗しにくいです。